英語を習得したいと思っているキノコの「コレダケ君」。
この日は街に買い物に来ました。
やっぱり買い物は楽しいなぁ。
外に出かけたのも久しぶりだし。
よし、じゃあこの後はおしゃれなカフェにでも行こうかな!
「チョット、マッテクダサイ!」
うわぁ、また出たよ…
これシルエットにする意味ある??
コレダケクン…
エイゴヲ…
「エイゴヲ、ベンキョウシマショウ!!」
とつぜん現れる英語講師。
自分も大人になってから英語を身につけたので、英語で苦労しているコレダケ君を助けたいらしい。
(この人、ストーカーなんじゃないかな…
何で僕のいる場所を知ってるんだよ!)
(話し方も変なのに戻ってるし…)
ハヤク!
ハヤク、エイゴヲ、ベンキョウシマショウ!!
ウホホッ!!
分かりましたよ….
分かったから、ちょっと落ち着いてくださいよ。
じゃあ、ちょうどカフェに行くところだったのでそこで話しましょう。
あとなんかイラっとするので、その話し方もやめてくださいね!
もくじ
【短期上達法】絶対に知っておくべき英語習得のルール
じゃあ、今日は【英語を身につけるために絶対に知っておくべき上達法と考え方】を伝えていきますね!
(しかし、この人は急にキャラが変わるなぁ…)
この間話したように、英語を勉強している人の中には
【目的がはっきりしてなくて、間違った学習に取り組んでいる人】
がとても多いです。
ふむふむ…
確かにそれは前回聞きました。
前回のストーリーはこちら♪
その間違った学習になりやすいパターンというのが、
・とりあえず有名な教材を選ぶ
・【聞くだけですぐに英語をマスター】や【ゼロから1週間でペラペラになる】のようなありえない教材を信じる
・自分で考えずに、人から言われたことだけしかしない
などですが、きっとコレダケ君も身に覚えがありますよね。
うぅ…
確かに僕はそういう選び方をすることが多いかもしれない…
そういう教材の選び方や学習方法では、せっかく英語の勉強をしているのにお金と時間をムダにしている可能性が高いです!
前回も伝えましたが大事なのは、
【目的を定めて、そのための学習に取り組む】
ということです。
実はこれ、とても簡単なことなんです。
つまり、こういうこと!
【具体例】目的と方法を正しくつなげる
【英語の目的と学習方法を正しくつなげる】
こう聞くとなんだか難しいことのように思えるかもしれませんが、実は非常にシンプルです。
具体的な学習方法を目的別にご紹介します。
英語が話せるようになりたいなら、必ず体を使って【英語を声に出して話す練習】をくり返す必要があります。
「英語を話すこと」は「楽器」や「スポーツ」に近いです。体(声)を使った練習をしなければ一生話せるようになりません。
さらに慣れてきたら【自分の声を録音して聞く→ネイティブと比較して改善する】というのもオススメです。
最初は自分の声を聞くのに違和感があって「嫌だ」「やりたくない」と感じる方もいると思いますが、しばらくすれば慣れてくるので【とにかく英語が話せるようになりたい】と思っている人はぜひ「音読→録音→改善」の学習に取り組んでみてください。
TOEICや受験などは【ルール(試合方式)が決まっているスポーツ】のようなもの。
マラソンでいいタイムを出したいのに、ずーっと腕立て伏せをしても意味がありませんよね。
同じように、腕相撲で強くなるために1日中走るのも効率的ではありません。
スポーツで考えると当たり前のことですが、英語学習ではこの【効果のない練習】をしている方がとても多いです。
ですので【英語のテストで良いスコアを取ることが目標の方】はまずはじめに【テストのルールを理解するために必ず(模擬)テストを受けましょう】。
そこから自分の目標(例えば、TOEIC800点)には何が足りないのか、何をすればいいのかという【足りない部分の穴埋め】をすることが正しい学習方法になります。
英語のメールを書いたり、読んだりすることもテスト対策に似ていて、基本的には【自分が書きたい(読みたい)英語に慣れる】ことが大切です。
日本語でも同じですが「高校生の日常会話」と「経済新聞の記事」では使われる単語は全く違ったものになります。
よく「TOEICのリスニングで高得点を取ったのに海外ドラマの内容がぜんぜん聞き取れない」と落ち込む方がいますが、そもそもTOEICで使われるビジネス系の単語と、(ジャンルにもよりますが)海外ドラマで使われるカジュアルな単語やフレーズにはかなりの違いがあります。
もちろん最終的には様々なジャンルの英語を理解できるのが理想ですが、まずは【自分の目的に合った種類の英語】を書いたり、読んだりすることを目標にしましょう。
またどんなジャンルの英文でも、基本の文法が分からなければ読めないので【英文法を理解することも非常に大事なポイント】です。
【要注意!】英語学習のワナ
これが【自分の目的と学習方法をつなげる】ということ。
ちょっと考えれば、
【英語を話したい】だから【音読をする】
というのは当然の流れなんだけど、これができていない英語学習者も多いから、今伝えたことをしっかりと覚えておいてね!
はい…分かりました。
まぁ…言っていることは納得できるし、分かるんですけど…
むっ、何か言いたそうな顔をしてるね。
…何よ!
言いたいことがあるなら、言ってごらんなさいよ!!
(この人、また変なキャラ出してきたな…)
いや、もちろん【目的と方法をつなげる】っていうのは正しいと思うんですが…
でももっと簡単に英語が身につきそうな教材とかあるじゃないですか…
僕はそういうのも、良いなって…
アンタは…これだけ言っても分からないみたいね!
そう言えばアンタ、今日は買い物してたみたいだけど一体何を買っていたのよ?
ちょっと見せてごらんなさいよ!!
あ、いや…これは…その…
【学校英語なんて必要ない!毎日5分の聞き流しで英語がすぐにペラペラブック】
ですって〜!
何よこれ!!
あの…タイトルに惹かれて今日買った英語の本です…
だって、それなら楽してすぐに英語がマスターできそうだから…
コレダケ君…
も〜、本当にアンタって子は…
こうしてやるわ!!
「ドーーーーン!!!」
「う、うわぁ〜、また出た〜!!」
「・・・・・・」
「って、やっぱり何も起こらないんかい!!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
はい!
と言う訳で…
じゃあ、なぜコレダケ君が買った本が良くないのかを説明するね。
なぜなら、そこには多くの学習者がハマりやすい【英語学習のワナ】があるからなんだ!
(無理やり話を戻した…)
(キャラも戻ってるし…マジ何なの、この人…)
「楽に英語が身につく系教材」はなぜダメなのか?
タイトルにつられて簡単に英語を習得できそうな本を買ったコレダケ君。
しかし英語講師のサトシは【そこには多くの学習者がはまってしまうワナがある】と言う。
それは一体、どういうことなのか?
今日コレダケ君が買った英語の本。
【学校英語なんて必要ない!毎日5分の聞き流しで英語がすぐにペラペラブック】
というタイトルだけど、これは多くの人がおちいりやすい【英語学習の3つのワナ】を見事に表しているんだ。
そうなんだ…
びっくりするぐらい都合が良いですね…
その【英語学習のワナ】をというのが次の3つ。
コレダケ君も見たり聞いたりしたことあるよね?
・英語は聞き流すだけでOK!
・毎日5分で英語がペラペラに!
・学校英語なんて必要ない!
もちろん。
どれもよく聞くフレーズです。
この本を選んだのも僕は学校で勉強する英文法が嫌いだったし、やっぱりなるべく楽して英語をマスターしたいからね!
うん、その気持ちは分かるよ。
でもね、コレダケ君。
大人になってから短期間で英語を習得した僕の実体験からはっきり言うと…
「これ、全部デタラメだから…マジで!」
えっ…何それ…?
ホントに…?
な、なんて日だ!!
あっ、ちょっと待って…
デタラメは少し言い過ぎたかも…
デタラメというより【情報が足りてない】というのが近いかな。
この「英語学習の3つのワナ」をより正確に伝えるとこうなるよ!
英語学習のウソと真実
英語をはじめようとした時に「英語なんて楽してすぐにマスターできます」と言われたら誰でもその方法を試してみたくなります。
しかしながら、英語教材などでよく使われる次のフレーズには「足りない部分(知っておくべき前提)」があるので、この部分も理解した上で取り組むべきだということを覚えておいてください。
英語は聞き流すだけでOK!
→(聞き流すだけでおおよその意味が理解できる上級者なら)英語は聞き流すだけでOK!
毎日5分で英語がペラペラに!
→(英文がスラスラ読める人なら)毎日5分で英語がペラペラに(なれるかも)
学校英語なんて必要ない!
→(中学校の英文法がバッチリならそれ以上の)学校英語なんて必要ない!
このように簡単そうに見えても、実はどれも【本当にゼロから英語をはじめる学習者】に適した方法ではないんだ!
な、なるほど…
なんで僕が今までいろんな教材を試しても英語ができるようにならなかったのかなんとなく分かってきたぞ…
そう!
実は「聞き流し」や「短期間でペラペラに」のような英語は楽に習得できます系の学習は
【ある程度英語が理解できている中上級者】
が取り組むべき学習なんだ!
・英語は聞き流すだけでもOKです。
(聞き流し学習ができるくらいの上級者レベルなら)
・毎日5分でもペラペラになれる可能性はあります。
(でも、その前に英語がスラスラ読めないとダメです)
・学校英語なんて必要ありません!
(もし中学で習う基本的な英文法がバッチリなら)
僕は今まで「英語の聞き流し」や「1日5分でペラペラになる英語教材」をたくさん試しては挫折してきたけど、
【それらの教材は僕にはまだ早すぎた】
ってことだったのか…
その通り!
でもコレダケ君だけじゃなくて、思うように英語が上達しなくて悩んでいる場合は実は、
【本格的な英語学習をはじめるための準備ができていない】
ということが多いんだ。
【初心者必見】英語習得に本当に大切なこと
はぇ〜…
僕は今まで、英語に挫折するたびに自分には才能がないんだって落ち込んできたけど
【本格的な学習の準備ができていなかった】
っていうのは考えたことがなかったなぁ〜。
いちばん簡単そうな教材が、実は上級者向けだなんてなかなか気づかないよね。
まぁ、だからこそ【英語学習のワナ】って呼ばれたりするんだけどね。
そっかぁ…
でも簡単そうな教材が上級者向けだとしたら、僕は一体何に取り組んだらいいんですか?
Good Question!
良い質問だ!
それについては明確さ。
目的が何であろうと英語をはじめるなら必ず最初にやるべきことがあるのさ!
えっ、その【最初にやるべきこと】って一体なんですか?
ぜひ教えてください!
OK…Take it easy!
ちょっと落ち着いておくれよ!
そんなにあせらなくても僕はここにいるよ。
今、教えてあげるよベイビー!
(あっ、コイツまたやってんな….イラっとするわぁ…)
Hey…you!
いいかい、英語をはじめるときに必ず最初にやるべきこと。
それは…
【英語の2つの基礎】
・中学校で学ぶ基本的な英文法
(英文のルール、助動詞、現在完了、関係代名詞など)
・よく使われる日常会話フレーズ
(例えば、How are you? / What’s up? など)
この2つがとても大事なのさ、カモン!!
うわぁ〜、出た!英文法…
現在完了とか、関係代名詞とかマジで消えてなくなればいいのに…
君は今、「文法は難しいから苦手、文法はめんどくさい」と思って、その心の扉をそっと閉じようとしているんだね。
でも、それはちょっと待っておくれよベイビー!
ちょっと…
チョット、マッテクダサイ!!
(この人、とことん自由だな…)
イヤ…でも英文法って嫌いなんですよ。
学校で習ったときも途中で理解できなくなったし、ずっと苦手なんですよね…
ワカル…
オレ、ソノキモチ、ワカル…
ガッコウ、デキナカッタ、オレモ、エイゴ、….
デモ、オトナ、ベンキョウ…
「オレ、エイブンポウ、デキタ!!」
・・・・・・
え〜と…つまり…
あなたも学校では英文法が理解できなかったけど、大人になってやり直したら分かったってことですね?
そういうこと!
英語の文法に苦手意識を持っている人はとても多いけど、実は文法は英語の勉強でいちばんシンプルで、短期間でできることなんだよ。
でも、じゃあなんでそのシンプルな英文法を理解できない人がそんなに多いんですか?
それにネットとかいろんな英語教材とかで【英文法は必要ない】っていう情報をたくさん見るけど…
とてもいい質問だね。
それについては僕は講師として、そして大人になってから英語を習得した学習者としてこう考えています!
【対策あり】英文法が理解できない理由
多くの学習者がコレダケ君のように「英文法が苦手で理解できない」「なぜ文法が必要なのか分からない」と思っています。
そして、その結果として【英文法がおろそかになり、時間とお金をムダにしてしまう英語学習】にはまってしまいます。
次のポイントをしっかりと押さえておくことで、挫折せずに短期間で英語を身につけるための大きな助けになるはずです!
英文法には「be動詞、助動詞、現在完了、不定詞、関係代名詞etc…」いろいろなものがあります。
多くの方は【そのひとつひとつを同じように理解しなければいけないと思っていますがそれは間違い】です。
何よりも先にしっかり理解するべき部分は【文法の基礎】です。英文法というのは、この基礎の部分さえ分かっていればそれ以外はその応用の使い方にすぎません。
学校英語に挫折した人と話をすると「英語の授業は途中から難しくなってついていけなくなった」と言う方が多いのですが、話を聞いていくと実は【文法の基礎が理解できていなかったことが原因】の場合がほとんどです。
※「文法の基礎」が何かというのは、この後のレッスン(記事)でくわしく説明します。
なので英文法を理解するために大切なのは「文法の基礎」をしっかりと押さえてから応用に進んでいく【学習の順序】。
また多くの人が難しいと感じる「現在完了」や「関係代名詞」のような文法はあくまで【基礎を理解して、その上に積み重ねていく応用にすぎない】ということを知っておくことが今後の学習に役立つはずです!
「なぜ英文法が必要なのか?」という質問に対する答えはシンプルです。
それは【英語の語順は日本語の語順よりもはるかに重要で、間違っていたら通じない】からです。
例えば、日本語の文は次のように順番を入れ替えても理解することができます。
「私は昨日、その店で新しい本を買いました。」
→「その店で、買いました、昨日、私は、新しい本を」
ところが英語で同じことをしてみると…
【正しい英文】
I bought the new book at the store yesterday.
※「bought」は「buy(買う)」の過去形
→【順序を入れ替えた英文】
The new book yesterday bought at the store I.
いかがでしょうか。
この順序を入れ替えた英文、【ネイティブや英語が分かる人が見たらめちゃくちゃ気持ち悪いし、意味も全く通じません。】
このように【英語は日本語と比べると言葉の順序(要するに文法)が非常に大切な言語】です。
この【英語では語順がとても大事】という話をすると、「赤ちゃんや子供は文法など学ばなくても自然に言葉を覚えることができる」と言う方がいますが、
【子供が生まれてから何年もかけて身につける母国語と、大人の言語習得を同じように考えること自体が無意味】です。
その証拠に、外国人が日本語を覚える時も私たちが自然に使っている日本語の文法を勉強します。
大人が言語を習得するために「はじめに文法の基礎を学ぶ」のは自然な流れだと言えます。
これが文法を理解するために大切な【順序と積み重ね】とめちゃくちゃ大事な【英語の語順】についてだよ。
ちなみにさっきの僕のセリフ、
「ガッコウ、デキナカッタ、オレモ、エイゴ」(学校、できなかった、俺も、英語)
という文も順番はおかしいけど日本人なら何を言っているか分かるよね。でも、
【英語では完全な間違いで、意味の分からない文】
になってしまうんだ。
【英語は語順が違うと理解できない文になる】
(×)School could’t understand I English.
→(正しくは) I could’t understand English at school.
なるほど〜。
ていうか、さっきの変な話し方もこうやって英語の勉強につながるってことは先生はちゃんといろいろ考えてキャラを使い分けてるんですね!
「ソノトオリ、オレ、カシコイ!」
「エイゴ、オシエル!ウホホッ!!」
(あっ、違うわ…やっぱりこれヤバイ人だ…)
【今回のまとめ】と【深まる疑惑】
・【英語の目的と学習を正しくつなげること】が大切。
そのための具体的な学習方法を押さえておこう!
・「聞き流し」のような簡単そうな教材は実は上級者向けの勉強。英語学習のワナにはまらないよう注意!
・効率的に英語を習得するには、まずは【2つの基礎】(基本的な英文法&簡単な会話フレーズ)からはじめるのがベスト!
・英文法を理解するためには【順序と積み重ね】が大事。英語の語順は日本語よりもはるかに重要!
ここまでみてきたように英語を習得するためには、目的が何であっても【2つの基礎】(基本的な英文法&簡単な会話フレーズ)からはじめるのがベストなんだ!
それに【英文法はめんどくさくて難しい】と思っている人が多いけれど、実はいちばん重要な【基本の文法】は短期間(早ければ1〜2週間)でもマスターすることができるんだ。
はい!
なんか英語を身につけるための道がぼんやり見えてきた気がするぞ!
その調子でいこう!
じゃあ、前回と今回で【多くの人が勘違いしている部分】や【上達のポイント】を確認したから、次回からいよいよ本格的な英語のレッスンをはじめていくよ。
まずは【2つの基礎】(基本的な文法と会話フレーズ)から一緒に学んでいこう。
了解です!
よろしくお願いします!!
うん、じゃあ1回目のレッスンは
【英語の語順のルール】
をみていくからね。
「英語の語順」はめちゃくちゃ大事だというのはすでに伝えたけど、これをしっかりと押さえておくことで難しい文法にも応用できるようになるんだ!
はい!
じゃあ今日はここまでですね…
あっ、そうだ忘れるところだった!
そういえば前回、はじめて会った時に名乗っていないのにどうして僕の名前が「コレダケ君」だって知っていたんですか?
「えっ…?」
そ、それは…その…え〜と…
「う、うおぉ〜!きゅ…急に腹が…腹が痛い…!!」
す、すまないが今日はここで失礼するよ!
じゃあ次は【英語の語順】をみていくからね!
今回のポイントもしっかりと覚えておいておくれよ…
See you next time!!
「・・・・・・・・」
行っちゃった…
ごまかすのヘタすぎでしょ…
ミスターサタンかよ!
う〜ん、やっぱり怪しい…
でも英語もやる気が出てきたし、ここまできたらごまかした理由も知りたくなってきたな…
よし…もうちょっとだけ英語を教わりながら様子をみてみるか…
英語上達のためには【2つの基礎】が大切だということを知ったキノコの「コレダケ君」。
しかしそのマッシュルームヘッドは謎の講師「サトシ」への疑惑でいっぱいだった…
果たしてサトシの目的とは何なのか?
そしてコレダケ君はいままで何度も挫折してきた英語を本当に身につけることができるのか?
次回、レッスンNo.1「【英語の本質】語順を制するものが英語を制す!」
To be continued…